ホーチミンで電動式バイクを購入した話 ③

 シンチャオ。

電動式バイクを購入して早くも2か月が過ぎました。最近は運転にも慣れてきて行動範囲が少しずつ広がりつつあります。

前回のバイク関連のブログから少し時間が空いてしまいましたが本日は①購入に際して発生したトラブル、②私が購入したバイクの性能、特徴、について動画も交えてお話ししたいと思います。

バイク購入にあたってのトラブル

まずは購入の際に起こったトラブルについてお話ししたいと思います。購入から2か月が経ち、バイクの運転には慣れてきましたが思い返してみるとこれまでに様々な問題がありました。

  • バイク納品日はバイクのみ渡されてナンバープレートと登録証は後日受け取りだった
  • ナンバープレートが届いたはいいが自分で取り付けなければならなかった(ナンバープレート取り付け専門店を紹介された)
  • バイクのライト部分に傷がつけられていた(店の人は知らないの一点張り)
  • バイクのディスプレイのバッテリー残量と思われるメーターはフェイクで、バッテリー切れに気づかず道でバイクが止まった
  • 受け取ったばかりなのにタイヤの空気が少なくすぐに空気屋さんに行かなければならなかった

 

私は日本でもスクーターによく乗っていましたが、こんなサービスは日本ではありえないかなと思います。まずナンバープレートなしで道を走れることに驚きました。バッテリーのメーターがフェイクなのも理解できない(泣)お店の人も私が「このメーター壊れてない?」と問い合わせるまで何も知らず教えてくれませんでした…

後から中国留学したことのある友人から聞いたのですが、中国は現在殆ど電気バイクだそうです。なるほどだからベトナムにも中国産の電気バイクが多いのね、と納得。中国製のバイクを懸念してベトナム製のバイクを購入しましたが、もしかしたら中国製の方が性能が良かったかもしれません。

以上の問題を踏まえてやはりベトナム人を連れて行くべきだったなあと絶賛後悔中。いい勉強になりました。

 

②私が購入したバイクの性能

VESPA ROMA S(ヴェスパ ローマー エス)

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VESPA ROMA SはDK Bikeというベトナムの会社が作っている電動式のスクーターです。

何ワット??…

電気バイクは㏄ではなく、w(ワット)でその容量?パワー?を示すようなんですが、私のスクーターは1000wです。

何キロ走る?

Webサイトの紹介文には1回の充電で100Km走れると書いてありましたがちょっと過大評価な気がします。私の場合、一度路上で止まったことがあるため30キロ以上走ったら結構心配になります。(なんせメーターがフェイクなので充電のタイミングがあいまいで…)

充電はどのくらい?

チャージ量にもよりますがフル充電の場合は8時間以上はかかるようです。

2人乗りできる?

2人乗りも可能ですが、急な坂を上る際は結構しんどそうです。感覚としては日本の50㏄スクーターと同じくらいでしょうか…。

時速は?

最高時速は50キロ程度。3段階調節できるように右ハンドル下にスイッチがついています。

音は?

電気バイクのため音はプリウスくらい静かです。ただ、この静かさは歩行者や他のバイクの人に存在を認識してもらいにくいため積極的にクラクションを鳴らす必要があるかなと思います。

液晶

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これが問題の液晶。左の縦のメーターはフェイクで、その下にある数字で残りの電気量を確認します。店員さんによると68が満タンに充電されている状態だそう。ただ、満タンに充電してもエンジンを付けて50メートルほど走ると結局数字は64くらいに下がります。充電のタイミングは60以下になったら…というから結構頻繁に充電しないといけないイメージ。大体30,40キロくらい走るとこの数字が60くらいに落ちます。恐らくそんなに神経質にならなくてもいいんですが、私は一度道端で止まってひどい目にあっているので60を切る前に充電するようにしています。(ちなみに私が道で止まったときはこの数字が54でした。)

 その他の時速、走行距離、バッテリーの温度などは問題なく確認することが出来ます。

 

電動式バイクに乗ってみた(動画)

良かったら動画でも見てみてください~。

 

まとめ

ベトナム交通状況は日本ともかなり違い危険なことも多いです。直接の知り合いでなくても、バイクの事故の話はよく耳にします。最近はGrabなどで移動もでき便利なため、必要なければあえてバイクを買わなくてもいいかなとも思います。それでも購入をお考えの方はあくまでも自己責任でお願いしますね。

今回はまだベトナムでは珍しい電動バイクを購入しましたので紹介しました。ご購入を考えられている方は是非参考にしてください。